2010年06月19日

大塚国際美術館

日本に居ながらにして世界の名画が鑑賞できてしまう贅沢な美術館。

古今東西の西洋絵画を中心に集められた収蔵品は1,000点以上。教科書や主な美術解説書に記載されている画家の代表的な絵なら大抵見ることが出来ます。

来日を心待ちすることもなく、行列することもなく、大混雑のなか満足に見る時間もないまま流れ作業のように追いやられることもない。

なんてありがたいのでしょう〜。

ただしレプリカなんですけどね。。。

とても精巧に焼き上げられた陶板で原寸大で複製され、似合う額に入れられているので、全体の雰囲気はほとんど損なわれていないかも

<スクロヴェーニ礼拝堂>
オリジナルはイタリアのパドヴァです。深いブルーが印象的な装飾はジヨットによるもの。ジヨットは祭壇画などを多く手掛けた中世の画家(日本ではほとんど見れない)

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とても好きな画家の一人ハートたち(複数ハート)で、この人の描いた「小鳥への説教」を見にアッシジの聖フランチェスコ教会に行こうと思ったほど。この美術館にもありました♪

<大水連>
オリジナルはパリのオランジェリー美術館。屋外の環境展示のため、日光が反射して肝心のモネの絵がよく見えません。。。

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この壁画のある空間を囲むように池があります。

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☆この美術館は三脚やフラッシュを使わない限り、どこも撮影OKですが、絵画そのものだけを撮るのは禁止。どこかに人や空間を入れる工夫をしなければなりません。



建物は山の斜面を利用して立てられ、地下3階、地上2階という大きなもので全部見て回ると膨大な時間がかかります。

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よって皆入り口で手渡されたパンフレットを元に、それぞれの目当てを探しバラバラに散らばってゆくことになります。

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上の階に行くほど、現代絵画および、系統陳列となっているため人が少なくなります。有名なゲルニカの鑑賞も椅子に座ってのんびり

お庭も相当広いです(暑過ぎてとても居られませんでしたが)

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相当頑張って回ったつもりでしたが、パンフレットを見ると見逃していた絵を幾つも発見。

今度競技会の帰りにでも寄ってみよう。

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そうそう、こちらの美術館にはロボット「アート君」が居ます。

アート君はこの美術館に飾られている500枚以上の名画の中からどの顔が、自分の顔に似ているか顔診断してくれます。

 ちなみに私はフェルメールの「青いターバンをつけた女」でした。

この日は髪をシュシュでまとめていたせいかなぁ?
年齢は関係ないみたいです。全体的な印象で決まるのかな?

近くに居た人は皆やってましたが、何十人しても誰一人として同じ絵は出ませんでした。大抵嬉しくなるほど有名な美人が出ます。女性はぜひどうぞ。

もちろん男性バージョンもありますよ〜

あとアート君は美術でクイズ対決が出来ます。出題は3問。2回勝負したのですが、全問正解はどちらもダメでした。悔しい〜ちっ(怒った顔)

不正解だったのは「わが唯一の望み」というタペストリーに描かれていない動物を当てるのと、レンブラントは自画像を全部で何枚描いたか?でした。

次、行ったら必ず全問正解するぞ!

(3問中2問正解すると、とりあえずアート君は勝負に勝ったことを褒めてくれるのですが全問正解の反応が見てみたい)

ニックネーム てんてん at 18:30| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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