2009年08月16日

五箇山 菅沼集落

帰り途、北陸道から五箇山集落を見学してゆくことになった。

天気予報を見ていて、そこが唯一台風の影響を受けていなさそうな地域だったからというのもあるが、2009年フランスミシュランの旅行ガイドにて最高峰の3つ星観光地に選ばれたところ。せっかくここまで来たのだから見ておきたい!

というわけでやってきました。国道を下りてすぐのところにあって富山側からのアクセスはとても便利。

妻入りの茅葺き屋根が8戸田園の中にたたずんでいる。本当に小さな集落が世界遺産です。

IMG_0217.JPG

IMG_0001.JPG

ちなみに「妻入り」というのは切妻屋根の家を上空から見て、長方形に見立てたら短い方を間口にするのが妻入り、長い方を入り口にするのを桁入り(平入り)といいます。

家の入り口が妻側(合掌造りの手を合わせた方「妻入り」構造なのは菅沼集落のみで、その他の地域は平側(屋根が見える方が正面)に入り口のある「平入り」構造となっています。

合掌造りは一見すると、有名な白川郷、菅沼、相倉、荻町の同じつくりになっているようですが、その地域ごとの特性を生かした建築になっています。菅沼、相倉地区は切妻造りの茅葺き屋根の勾配は若干急になっています。

これは、同じ豪雪地帯といっても、五箇山地方の雪は湿気を多く含み重いため、少しでも屋根から雪が落ちるよう考慮されています。 また、破風(茅葺き屋根の端の部分)が丸みを帯びていることも特徴のひとつです。
 
なんてウンチクはおいておいて、世界文化遺産を楽しく見学。犬たちも同伴可能です。

IMG_9980.JPG

IMG_9971.JPG

IMG_0216.JPG

IMG_0221.JPG

続きを読む

ニックネーム てんてん at 12:17| Comment(4) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする